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心臓神経症?
 メルマガで何度か書いておりました、食道ガン克服後、小脳の脳腫瘍の闘病中の父について。
 今後は やはり メルマガでは書かないほうがいいと思うようになりましたが、今回 私にちょっと予想外のことが起きまして、こんなことがあるということを知っていただくことは意味のあることではないかと思い、ブログのほうに書くことにいたしました。

 放射線治療のための転院後、いきなり「長くて半年です。延命は? 胃瘻(いろう)は?」と言われ、どん底へ突き落とされた われわれ家族。
 しかし翌日のPET およびMRI検査の結果、腫瘍は増えておらずひとつだけで良性。また 全身にがんの転移は見られない、という暫定結果を聞かされ、一転 喜んでおりました。
 ところが昨日、正式の検査結果として告げられたことは、食道ガンがリンパ節に転移しているとのこと。
 再び われわれはどん底へ。
 気持ちを弄ばれているような気になってしまいます。

 その正式結果を母から電話で聞いた後、私は左胸あたり、キューッ締め付けられるような痛みが起きました。
 しかし この症状はたまにあること。気にしていませんでしたが、その後 何度も起こるのです。こんなのは初めて。
 そのうち 手が痺れてきて、呼吸がスムーズでなくなり、少し寒気があり、頭がボーッと。
 これはちょっとおかしいということで、風呂に入らず、そのまま寝ようと思いましたが、仰向けに寝ると心臓が痛んで寝られない。

 すぐに起きて ネットで調べてみました。「胸の痛み」---
 心筋梗塞、心不全、狭心症… 恐ろしい病名が並びますが、症状は違う。

 [ 左胸の狭い範囲にズキズキ、チクチクとした痛み、動悸、息切れ、呼吸困難。興奮している時や運動している時よりも一人で静かにしている時にあらわれることが多い。] −これだ。
 「心臓神経症」 初めて聞きました。

 [ 原因は ストレス、過労、心臓病に対する極度の不安など。それが心臓のはたらきを活発にする交感神経を刺激し、心拍数が増え、動悸を強く感じたりする。一度こうした症状を感じると、「自分は心臓病ではないか?」という不安が生まれ、その不安が徐々に大きくなるにつれて、胸痛、呼吸困難、めまいなどのより大きな症状を感じるようになってしまう。]

 どうやら、父のことへの不安から おかしくなってしまったようです。

 [ 治療としては 原因が “こころ” の問題なので、症状が起こる仕組みを説明して納得してもらうと同時に、患者さんの症状を引き起こしている原因が何であるのかを調べ、それに対するアドバイスをする。]

 薬があるわけでもない。医者に行っても治療はちょっとしたカウンセリングというところでしょうか。

 父のことを考えすぎてはいけないようです。
 体操世界選手権の録画を見ながら 深呼吸をするなど、リラックスを心がけていました。

 3時を過ぎ、布団に入りました。仰向けでは胸の痛みはマシになりましたが、横向きになると 恐ろしい傷み。
 明日どうなっているのか不安に。しかし案外すぐに眠りました。

 さて翌日。
 心臓の痛みはまったくなし。脳が心臓神経症を理解できたのでしょう。
 ただ 手や腕の痺れが少し残っていました。
 また 父のことを考えると 呼吸に違和感が起こってくる。そのたびにほかの事を考えるように。
 いい加減な医者のようだから、どうせ 言うことは当たらないに違いないと思うようにも。

 それにしても いろんな病気もあるものです。しばらく こやつと付き合うことになるのでしょうか。
 この文章を書くのも、頭痛などがひどくなりそうになるのを ほかの事で気晴らししながらです。

 「心臓神経症」お見知りおきを。

 追記 = 翌々日には収まりました。
author:, category:呟きと囁き, 01:09
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