今回の事件はあのいびつな大国の恐ろしさを広く知らしめることになっただろう。
理屈が通じないヤクザのような国にとことん依存し、長年安逸をむさぼってきたツケが一気に出てきた。
今こそあの国ベッタリという日本の体質を根本から見直す時だ。
同時に民主党政権のひ弱さは、いくら嘆いても嘆ききれない。(逮捕しただけ 自民党時代よりもマシか…)
謝罪・賠償はしないと言っているが、向こうは4人の人質を囚っている。
1977年 ダッカ・ハイジャック事件で、「人命は地球よりも重い」として犯人の要求を丸々呑み、多額の身代金を支払ったことを思い出させる。
当然 日本は世界から非難を受けた。
「パンダを借りる代わりに 尖閣を差し出す」 −今の政権が続くとひょっとして???
ああ、気骨ある保守政権の誕生が待ち遠しい!
いや、日本の政権というものは魔物なのかも知れない。その座に着くと、ヤクザにはひれ伏すしかないのかも…。
あの都知事でもパンダを付き返すことはできない。
そんな国でいいのだろうか?
将来の日本がこの時代を嘆かないように願うばかりだ。
※9/26 22:40
今 TV番組「そこまで言って委員会」の録画を見ていて驚きました。
三宅久之氏が、この事件に関してダッカ事件を引き合いに出されているのです。
わたしがこれを書いたのは放送当日ですが、その放送の1時間以上前です。
ですので、伝聞という形にはしていないわけです。
念のため いいわけを書かせていただきました。