RSS | ATOM | SEARCH
第63回 NHKニューイヤーオペラコンサート

 長年 見ていなかったものの、去年から毎年見ようと思い立ったウィーン・フィルのニューイヤーコンサート。

 元日夜の生中継を見逃したものの すぐに再放送があるわ と思っていたら、ないではありませんか。

 ガッカリしていましたが、ネットで調べてみますと 今年は11日に再放送されるようです。よかったです。

 

 ところで NHKニューイヤーオペラコンサートは毎年 見ています。3日という日にちがちょうどいい。

 正直言いますと、日本人歌手の歌唱力には物足りないものを感じるのですが、「トゥーランドット」のリューのアリア 〜 カラフのアリア 〜 第1幕フィナーレには大変な感動を覚えました。

 この場面は、カラフが皆の反対を押し切って、トゥーランドットと結婚をする権利を得るための 死を賭けた3つの「なぞなぞ」に挑戦する決意をし、合図であるドラを鳴らすという場面。

 それだけのことなのに、プッチーニはなんとスゴイ音楽を付けたことか。

 改めてプッチーニの天才に感心しました。

 

 歌で一番 素晴らしかったのはヴェルディの「運命の力」の「神よ 平和を与えたまえ」を歌ったソプラノの中村恵理女史。

 よく知りませんでしたが、調べてみますと すでに海外で華々しい活躍をされているようです。納得です。

 

 ところで、こうしたオペラ・ガラ・コンサートで取り上げられる曲はアリア中心ですが、重唱やフィナーレのほうが好きな私としては、もっと多く取り上げてもらいたいものです。

author:zarathustra4, category:-, 00:49
comments(0), -